〜6月の巻〜

6月3日

今日は9:00からMT所内、10:00から学科。まず1限目だが初めてのMT車運転。昨日 なにやら眠れなくて俊輔が出ないのにセリアA残留を決めたレッジーナの試合を見てたりして睡眠時間 1時間。間違いなくダメだと思ったが、意外とうまいこと発進できた。周りからは、最初はエンストしまくる と聞いていたがどうやら俺には才能があったらしい!?(←あぶない妄想) 感想は、アクセルの加減が難しい。徐々に踏むことが できない。踏むか踏まないかの二者択一になってしまう。漢を目指す者としては仕方ない。あとは、ハンドルね。曲がり加減はてんでわかりません。 手も相変わらず絡まります。クラッチは慎重にやりすぎた感がある。これから慣れていきたい。発車に時間を 結構かけてしまうのが現状だ。そういえば、ギアチェンジもなかなか難しい。左足クラッチ踏みながら 右足はアクセル離して、手でギア操作。アクセル離す動作が大きすぎると何回か言われた。 それにしても、今日の教官はとても良い感じに教えてくれた。 優しすぎず、厳しすぎずで俺の専属になってもらいたいくらいだ。総評として、MT車1発目にしてはまぁまぁだったんじゃないかと自分では感じた。 あと、まじでしっかり集中すれば酔わないこともわかった。AT車の時は何処かに油断があったのだろう。 2限目は学科。緊急車両は避けましょう。車間距離はちゃんととりましょう。ということを教わった。 学科については特に言うことなし。ただ、学科の教室に入ると腹が鳴り出すのは何故だろう。今日に至っては原因不明。う〜ん。

6月6日

今日は9:00からと10:00からでMT所内、11:00から学科だった。1限目は前回と同じように 所内を左回りにぐるぐる回る練習だった。教官がまた変わって、初めて目視(目で直に見る)をするように指示された。 まぁ、おおかた前回のおさらいだったが、道の端に止まる練習が新たに加わった。これが意外と難しい。左側につけて止まるのだが、 左のタイヤが何処にあるのかは感覚でしか知ることができないため・・・正直一度乗り上げたりしましたよ。 あと、ブレーキ踏むときにクラッチ踏むのを忘れたりして、結構焦った。途中から走行中に教官が、教習所の前にある パチンコ屋の新装開店に並ぶ列を見つけて、「君はパチンコやるの?」と聞いてきた。「やりません。」と答えてしばらくすると、 「競馬とか競艇とかオートとかは?」と聞いてきたからここぞとばかりに「競馬はやります。」と返事。その後、ダービーを取ったこと を控えめにかつ慎重に自慢し、逆に教官に「競馬やるんすか?」と聞いてみたところ、オートをやるとの返事。その後は、運転をしながら ひたすらギャンブルについて話し合っていた。MT車2回目の生徒に話しながらの運転を強要するあたり、この教官できる!とみた。 2限目も同じ教官。今度は右回りだ。しかも、途中に障害物があるためウインカー出して、ミラー見るだの目視だのして 車線変更しなくてはならない。不思議なことに2限目はスタートエンストが多発。こんなの初めてだ。きっと、 多少の慣れが引き起こしたんだろう。用心せねば。そして、車線変更時の目視だが、あれはあぶないだろ! わき見運転といわれても否定できんぞ。運転してる方も怖いし。などと、感じながら運転してると再びギャンブルに対する 話し合いがスタート。こっちのスタートにエンストはありません。スムーズに最後までギャンブルの話題でした。 いやはや、生徒の集中力を散漫にする作戦なのか?まぁ、楽しかったから全然OKだったがね。3限目は 学科。信号の意味を知りましょう。は〜い、楽勝。そういえば、今日は腹が鳴らなかったな〜。

6月13日

今日は9:00からと10:00からの2時間連続で学科を受けただけ。あんまり書く事なし。ただ、 教官が前回のギャンブルがお好きなカイジ教官だったことくらいか。カイジを 知らないければ、各自調べてください。学習したことは、免許証についてのことと、追い越しについて のこと。学科って受ける意味があるのかということすら感じ始める。

6月14日

もうムリっす!いきなり弱気からで申し訳ない。今日は9:00から技能、10:00から学科、 11:00から技能、12:00から学科という時間割り。9:00からの技能では前回と同じ右回りに、 停留所に停まるということを付け加えての学習。睡眠不足からか集中力が途切れ途切れだった上、今日は 10日ぶりの技能だったために上手くいかないこともあった。ハンドル捌きとか、ギアチェンジとかね。 ギアチェンジに関しては、教官が違うと言うことも違うためにギアをセカンドに入れるタイミングも違うわけで今日は 今までよりかなり早くセカンドに入れるように言われた。いきなりなのにあたかも当然のように言われたため、ちょっとむかついた。 だが、最後に「ギアチェンジがまだ上手いことできません。」って言ったら、「ここの生徒の中では良い方だよ。あとは慣れだね。いや、良い方だよ。」と褒められた。 ・・・やっぱりね。とか内心少しは思ったが、これがまずかった。まぁとにかく次の学科の教室に向かう。 眠くて全然集中できなかったが、標識について学んだ。標識多すぎ。そして、3時間目の技能。あんまり書きたくないな〜。 やったことは、右回りと停留所に停まる、さらに坂道発進が新しく加わった。つまり、坂道発進がダメダメだったわけです。 それに、激しい集中力散漫によりなにもかもがヘボかった。坂道発進のなにがダメだったかは、アクセルを踏みながらクラッチを 半クラにするのだが、半クラを越えてエンスト。下へ落ちる。また、半クラがうまくいってもサイドブレーキを上げるタイミングが遅すぎて ガクンってなって停まる。そして、下へ落ちていく。さらには、進み出すとアクセルを踏むのをやめてしまい、せっかく他が 上手く行ってもちょっとだけ進んで停まってしまう。やっぱり、下へ落ちていく。ガッデム、坂道!まじでイヤだった。もうグダグダです。 それでも、なぜかハンコがもらえたからまぁいいか。最後の学科はもうなんだかわけわからんくらい集中ができなかったが、 車が走れるところを学んだ。いやはや、なんにしても坂道発進で教習始めて以来初のヘコみを味わった。ところで、今日は 先日受けた適性検査の結果が返ってきた。受かってた〜!「あなたの性格」みたいなのが書かれていたのだが、これが 激しく当たっているため載せておきます。
俺の性格

6月20日

ヴィヴァ!ヴィヴァ!ラ・レボリューション!
ヴィヴァ!ヴィヴァ!ラ・レボリューション!

進化して〜!人並みに運転できる人間に 進化させてくれ〜!悔しいが、俺には運転のセンスがないことを認めねばなるまい。というのはさておき、今日は18:00からと19:00からで 技能だった。内容は二時間ともクランクなどとふざけた名前で有名な細い曲がり道を通るってもの。アクセルを踏みながらクラッチを半クラに保ち、 低速でハンドルを回し切る。ぶつかったらバックしてリトライ。簡単に書いているが、まじで難しい。何がどう難しいか聞きたいかい? もし、免許をすでにもっている人物に「あれの何処が難しいの?」と聞かれたら、蹴りを放って良いですか?また、まだ 免許ない人は、行けばわかる。行ってもいないのに「どこが難しいの?」って聞いてくる人がいたなら、僕は「俺が特別なんだよ。君はできるよ!」 って言って、夢の続きを見せてあげます。とにかく、難しかった。辛い。僕は辛い。あな難しや、あな難しや。朕はもうダメたもれ。壊れたザンス! !”#$%&’()=〜ドカーン!ドカーン!
「父さん、あれはなに?」
「あれは車という人類史上最も有害な物質だよ。 おかげで空気は汚れるし、オゾン層も薄くなってしまったんだよ。」
・・・あぁ、遠くである親子の会話まで聞こえてきてしまった。 もう教習所生活はやめなさいってことか?そうなの、父さん?
などと抜かすと思ったか、この鉄クズ(車)め!俺をこんな気分にさせるとは、もはや許さん!必ず乗りこなしてやる。 いずれ、貴様等の仲間の数台をオシャカにして天国に送ってやる!(嘘。金かかるし。) もう頑張りますよ、俺は! まぁ、ゆっくりゆっくりだけどね。

6月27日

まぁ、なんというか前回の日記はひどいかも。完全に壊れてる人間の日記になっている。ところで、今日は 一週間ぶりの技能のハズだったが時間を間違えて2時間も無断でスルー。やる気が出てきた矢先の出来事で タイミングが悪い。どうなることやらわからないが、なにか口うるさく言われる覚悟で教習所に行く。 受付に行ってもどうせなにか言われるだろうから、機械で処理を済ませようと機械いじりに向かう。 だが、意外にもいつも通り1コマ千円であっさりキャンセル手続きが終わる。やる気はあるため、明日の 予約をすばやく入れた後、学科を1つ受けて帰ってきた。学科の内容は歩行者にやさしくしましょうとのこと。 学科は楽で良い。大好きです。

6月28日

昨日のミスを取り戻すべく今日は11:00からと12:00からの2時間技能。わかってはいるけど、 日にちをあけるとダメ。感覚がおかしくなる。それで、今日やった内容だけど、まず1時間目はS字クランク。 基本的には前回のクランクと同じため、俺的にはまぁまぁ良くできたんじゃないかな?とか思っていたが、 授業後に「ブレーキはもっとゆっくり踏む。アクセルとクラッチのバランスを。応用ができていない。」 などと教官に言われてしまった。ブレーキに関しては感覚がわけわからなくなっていたのもあるが、それより 座席を前に出しすぎたため、ちょっと踏みたいのに自然とがっつり踏んでしまう状態だったのが痛かった。 アクセルとクラッチのバランスだとか応用だとかはわかりません。つーか、もうどの教官にも言われてるため 慣れました。ダメな慣れが発生。けど、練習しようにも車には乗れないわけで・・・路上には出たくないと 心から思ってます。2時間目はいろいろ細かい規則に則って教習所内をぐるぐる回る。いわば、今までの 集大成的な感じ。キープレフトとかいうのが腹立ちます。こすりました。 まだ、免許持ってない人のために説明すると、車は日本では左側通行であるが、さらにその道の左側を 走らなければならないというのがキープレフト。真ん中通ればいいじゃん!いや、まじで。こするって話しですよ。 あと、「〜町を入って。」とか言われても場所がわからん。表札みたいなのが立ってはいるのだが、まるで 覚えていて当然のように言われても対応できなんだ。終わった後「どこがどこかを覚えておくように。」 と言われたのは言うまでもないだろう。そうそう、今日初めて知ったことがあるのだが、キープレフトで 道を走っていて交差点とかを右折しようとするときに、今度は道の右側(中央線側)に車を寄せるが、 このときウインカーを出すとは!車線変更もしないのに同車線内で寄せるだけでウインカーを出す(右折のためのウインカーはまた別)とは誰が知っていようか? いや、免許持ってる人はみんな知っているか。こんなことをいろいろ考えながら走るのは辛いです。 まぁ正直な話しだけど、右ウインカー出したいのに左ウインカー出してしまう ような人間ですから、いろいろ考えることが多くて困ったものです。やっぱり、路上には出たくないと 思ったのでした。



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