市ヶ谷に男（漢ではない）二人が降り立った。
dagonとセントーンなる輩だ。
日付は、そう・・・新宿のウインズで安田記念の前々日を買おうとして買えなかった日だ。
ガッデム、ＪＲＡ！
とにかく、総武線で市ヶ谷を通るたびに見える釣堀。
あれを見て、釣りをしたいと思わない人がいるだろうか？いや、いない。（反語）
ただ、時間がないだけだ。
つまり、俺等は暇人だ。
そして、こんな文もどうでもいいため本文へ。

さっそく、釣堀に向かった二人だが、変な勧誘に絡まれたり、レトロな雰囲気のゲーセンに心を奪われたり してなかなか入り口に着けない。
なんだかんだで到着すると、気さくなおばちゃんが受付をしていた。
入場料もろもろを払って（一時間８７０円ナリ）、場所を決め（なぜか一番端っこ）、遂にバトるが始まる。
釣りが初めてだった俺は餌の付け方もよくわからない有り様だったが、セントーンが経験者だったため いろいろと教えてもらう。
敵に塩を送るとは・・・こやつ、できる。などと、思っているうちに二人ともいっぱしの釣りスタイルに。