遂に決勝進出を決めた全日本ユース。
が、決勝の相手は、皇帝、すなわちシュナイダー率いるドイツユース。
ドイツの選手が世界中にいたわけが今明かされる!
皇帝の挑戦を全日本ユースは破れるか!
最後の舞台が今キックオフ!



VS ドイツユース(ユニバーサル・ユース ほんせん けっしょうせん)
<若林源三の叱咤>(ドイツユースの情報は三上監督ではなく、若林くんが教えてくれます)
 ネオファイヤーショットは オレが
 かならず とめる!
 みんなは なんとしても ミューラーから
 ゴールを うばってくれ!
<三上監督のわがまま>
最後くらい中山でも10番で出してあげようとして、翼をこの試合でスタメンから外そうとすると、

 む! いや!・・・
 このしあい つばさ を
 はずすわけには いかん!

と、わけもなくわがままを言ってきます。
三上監督は翼を相当信頼しています。プレイヤーより翼を信頼してます。
<ドイツユースの人々>
GK
ミューラー(鋼鉄の巨人の異名を持つ幻のキーパー、デュータ・ミューラー。その特訓は凄まじいもので、岩をも砕く超人パワーには圧巻。股下の弱点も克服し隙がない。ゲーム内のGK能力一位)
ヨハンセン
クランケ
ディンドルフ
シェスター(ドイツの司令塔、フランツ・シェスター。司令塔のはずだが、このレベルになるとそんなに目立たない。スパイラルパスカットというパスカット技を使ってくる)
カルツ(仕事師、ヘルマン・カルツ。楊枝を吐き捨てて本気になったときは確実にシェスターの役割を奪っている。裏司令塔その1。ハリネズミドリブルというドリブル技を使ってくる)
カペロマン(ライン際の魔術師。原作には登場しない完全オリジナルキャラ。ライン際でのドリブル能力UP、必殺シュートのサイドワインダーは健在。地味だがかなりの強敵)
フライターク
マーガス(核弾頭、マーガス。原作にも登場しているが、哀れなことにゲームオリジナルキャラであるカペロマンより扱いが悪い。シュナイダーの存在の影響をモロ受けた可哀想なFW。が、高い浮き球で放つブラストヘッドは脅威)
10
メッツァ(あだ名もない地味なゲームオリジナルキャラ。だが、トップスピンパスという必殺パスを駆使して前線へパスを供給しまくる。裏司令塔その2。なまじ地味だけに嫌らしい選手)
11
シュナイダー(皇帝、カール・ハインツ・シュナイダー。とにかく最強。バグ。若林相手でも1/2の確率でPエリア外からシュートを決めれる。が、実際はそんな生ぬるいものではない。バグ。ファイヤーショット、ネオファイヤーショットの必殺シュート、高い浮き球でオーバーヘッドキック、極め付けはリードされると突入する皇帝の怒りという状態。能力が全部上がり、ドリブル倍速に。バグ)
<全日本ユースの人々>(ドイツユース戦用カスタマイズ)
GK
わかばやし(SGGK)
そうだ(カミソリファイター。別名、エース殺しの早田)
じとう(パワーディフェンス)
いしざき(ファンキーガッツマン)
まつやま(北海の荒鷲。別名、ワイルドイーグル)
みさき(フィールドのアーティスト)
たき(出っ歯)
みすぎ(ガラスのエース)
ひゅうが(猛虎)
10
つばさ(サッカーの申し子。別名、永遠の夢追い人)
11
にった(隼シューター)
<作戦>
いつも通りフォーメーションはツートップ!ディフェンスタイプはノーマルで、マークはなし!厳しい試合になるだろうが、頑張れ!(三上監督)
シュナイダー・・・止めてやる。俺がシュナイダーのシュートを止めて勝つんだ!(若林)
若林くん、たのんだよ!よしっ、ボクらはなんとしてもミューラーから点を取るんだ!(キャプテン翼)
ミューラーのやろう。見てろよ。借りは必ず返してやる!(日向)
ラストボールは小次郎に集めるよ!翼くん、これで最後だ。絶対勝とう!(岬)
この心臓が止まるまで走ってみせる。さぁ、勝ちに行こう!(三杉)
原作では股下を通った思わせてのバックハンドキャッチという屈辱の止められ方をしたけど、今度は突き破ってやるぞ!(新田)
いいか、新田。お前じゃ無理だ。なんとしても日向にボールを集める努力をしろ。チームワークで点数を取るんだ!(松山)
若林が言っていることはアドバイスになってないな。抱負みたいだ。おっと、そんなことより最後までガッツだ!(石崎)
サルは人のことより自分のことに集中しろよ。(森崎)
はぁ〜、結局決勝でもスタメンだ。確実についていけないのに、若林さんはしょっちゅうパス回してくるし。あぁ〜、おなか痛い。(滝)
おいっ、滝!修哲トリオのドリブラーとして実力を見せてやれ!俺たちベンチの分まで頑張れよ!(井沢)
<試合(前半)>
前半
34:40
試合開始直後、シュナイダーにボールが渡るとイベント発生!皇帝の挑戦の全容を語り始め、ゲルマンのほこりにかけてなどと言い終わった後に、ネオファイヤーショット!若林くん届かずに、0−1。理不尽なイベント反対!「くそっ、次は必ず止めてみせる!」(若林)
前半
30:30
キックオフ後、三杉、次藤、早田、岬、新田と繋いで日向へ。日向は敵DFにつかれながらもボレーにいこうとしたが、ファール!PK獲得!キッカーはエース・日向。が、これをミューラーに読まれて止められてしまった。「今のは挨拶代わりだ。次は決めるぞ!」(日向)
前半
26:10
メッツァがシュナイダーへトップスピンパス。シュナイダーはそのままPエリア内に侵入。が、ここでなぜか必殺シュートではなく、ただのきょうれつなシュートを放つ。ここは若林ががっちりキャッチ。「シュナイダー!俺をなめているのか!」(若林)
前半
22:00
若林、新田、滝と繋いで日向へ。日向はフリーでボレーを放つ!が、ミューラーに簡単にキャッチされてしまった。「さすが、ミューラーだ。だけど、これからだ!みんな頑張ろう!」(キャプテン翼)
前半
18:40
カルツが持ち込み、シュナイダーへラストパス。高い浮き球だったが、シュナイダーはまたしてもオーバーヘッドキックを使わずヘディング。若林はこれをしっかりキャッチ。「シュナイダーめ。日本をなめるなぁ!みんな攻めろ!」(若林)
前半
14:20
若林、岬、三杉、翼、岬と繋いで日向へ。フリーの日向は迷わずボレー!ミューラーが飛ぶが、抜けた!ゴール!同点に追いつく。1−1。「見たか!だが、俺をコケにした借りはまだこんなものじゃないぞ!」(日向)
前半
11:00
カルツのハリネズミドリブルを三杉がタックルでこぼれ球にしたが、シェスターがフォロー。そして、ゴール前のマーガスへ。ラッキーなことに低い浮き球で、ただのボレーを撃ってきた。もちろん若林は余裕のキャッチ。「この試合、なんとしてでも勝つんだ!」(松山)
前半
4:00
滝の不用意なパスがカットされるとボールは敵DF、カペロマンと経由してシュナイダーへ。シュナイダーにサルがついたが、シュナイダーはネオファイヤーショットを構わず放とうとした。が、ここでサルが会心のファール!FKに。「石崎、よくやったタイ!」(次藤)、「それより、お前もしっかりディフェンスに戻ってくれ!」(サル)
FKはカペロマンがパスでスタート。それを三杉がはじく。フォローした球を日向、新田でパスを回していたら、前半終了。
が、前半終了とともに翼がまたしても倒れる!そして、またもや足の痛みで気を失ってしまいます。
気を失うほどだから折れたと思われるが、若林くんは言いました。
「10にんだ!」と。戻ってくるまで10人で頑張ろう!・・・というか、気を失った人間を再びグランドに立たせようしてます。
それに、三上監督はまったく登場せず。若林くんに全てを任せている様子。
またもロベルトがスタンドの何処かで翼の足の状態を説明口調で解説。ナイスです。
日本では相変わらず早苗ちゃんが翼の母親と一緒に心配そうに翼くんの様子をテレビで見ています。
そして、奇跡が。
なんと早苗ちゃんと翼がテレパシーコンタクト。(翼の妄想の疑いが極めて濃いが)
これで復活した翼は後半も最初から出場。やっぱ折れてはいなかったのかな?
<ハーフタイムの談話>
ボクはもう大丈夫だ!勝つぞ!この試合、絶対勝つんだ!(キャプテン翼)
翼・・・。よしっ、翼本人が出るというなら怪我人扱いはしない。俺は俺の仕事をする。(日向)
翼くんはやってくれる。いつだってそうだった。ボクと黄金コンビを組めるのは翼くんしかいないんだ!勝とう!(岬)
くそっ、シュナイダー。なめやがって!が、後半、必ず撃ってくる。絶対止めてやる!(若林)
三杉!お前、心臓は大丈夫か?大活躍だが、無理はするなよ!(松山)
心配しないでくれ。ボクの心臓は試合をするごとに強くなっているんだ。最後までやれるさ。(三杉)
石崎のファールはナイスだったな。俺はパスをカットされちまったけど。やっぱ辛い。(滝)
ガッツだよ、ガッツ!滝も頑張れよ!(石崎)
翼が足を痛めた理由を聞きたいよ、俺は。練習ではしゃぎすぎました。っていう謝罪が欲しいよ、俺は。(森崎)
それにしても、若林さんは相変わらず無茶なことを言うな。翼をなんとしても出すつもりだったからな。(来生)
森崎も来生も最後の試合とか関係なくボケるな。まぁいいや。俺等はどうせベンチだし。スタメンの奴等は頑張れよ!(浦辺)
<試合(後半)>
後半
29:50
キックオフ後、細かくパスを刻み最後は翼から日向へパス。フリーの日向がボレーを放ったが、今度はミューラーに止められてしまった。「後半は始まったばかり。ここからが大切だ!頑張ろう!」(キャプテン翼)
後半
26:10
ボールはシュナイダーに渡り、サルが簡単に抜かれるとPエリア内に侵入。が、ここでまたしてもただのきょうれつなシュートを撃ってきた。若林がキャッチ。「シュナイダーとはいえ、この程度のシュートならいくらでも止めてやる。ふざけるな!」(若林)
後半
22:20
若林からパスを受けた新田がドリブルで持ち込んで、日向へラストパス。フリーの日向はボレーを放ったが、またもミューラーに止められてしまった。「頼むぜ、日向。こっちもいつシュナイダーが必殺シュートを撃ってくるかわからないんだ。」(石崎)
後半
19:10
ミューラーからカルツへ。カルツが持ち込みシュナイダーへ。高い浮き球にシュナイダーが今度はさすがにオーバーヘッドキック!が、若林がこれもキャッチ。「シュナイダーの奴、やっと本気になり始めたな。が、全て止めるッ!」(若林)
後半
18:50
若林から日向へ。日向は翼へ。ここでイベント発生!いきなり翼が相手を一度称えた上で、しかし、この試合は負けれない!この試合に日本の未来が掛かっているんだ!とか言いだします。やる気です。「そうだ、翼くん!日本のためにもボクらは勝たなきゃならないんだ!」(岬)
後半
15:30
翼から新田、岬と繋いで日向へ。日向はフリーでヘディングを放つが、ミューラーにかろうじてはじかれる。「ちっ、あと少しだったのに。」(日向)
後半
12:30
こぼれ球を次藤がフォローし、滝、岬と繋いで日向へ。日向はフリーでボレーを放つが、ミューラーにキャッチされてしまった「諦めるな、日向くん!最後までゴールだけを狙うんだ!」(キャプテン翼)
後半
9:50
カルツがクリアしたボールを次藤がまたしてもフォロー。滝、岬と同じルートで日向へ。またフリーで日向はボレーを撃ったが、今回もキャッチされてしまった。「くそっ、さすがミューラー。日向、なんとかしてくれ!」(松山)
後半
6:20
ミューラーからパスを受けたシュナイダーは次藤を抜くと、Pエリア外からだが遂にネオファイヤーショット発動!若林が懸命にキャッチに向かうも届かず、1−2。「ちくしょう!俺は触ることもできないのか!」(若林)
後半
5:00
キックオフから翼、次藤、サルと繋いだところでイベント発生!観客席で見ていたミハエルが「ヘイ、サルザキ。いまです。ヤマザルバスターをうつのです。」みたいなことを言ってくる。必殺シュートは撃てないし、当然無視。「うるせーな、ミハエルのやろう。」(石崎)
後半
ロスタイム
敵にパスをはじかれたりしたが、ちまちまパスを繋いで岬へ。岬から日向へ最後のパス。日向がフリーでボレーを放つが、ミューラーにキャッチされて万事休す。「負けた・・・。」(三杉)
そして、試合終了!
<感想>
正直、やり始める前は絶対に負けると思っていました。
が、やってみたら勝てるかもって思い始めました。
意外と勝負になったのは、確実にシュナイダーのおかげ。
シュナイダーが必殺シュートをあからさまに撃ってこなかったのは、
全日本ユースが必殺シュートを撃たないのなら俺も撃たない!
というゲルマンの誇りでしょうか?
あとは、ミューラーがヤバすぎる。
簡単にぽんぽんキャッチされると、さすがに気力が萎えてきます。
なぜ一本入ったのか、今となっては逆に不思議でなりません。
なんにしても、ここで負けるとブラジルに戻れるわけで、しっかりレベルを上げて頑張りたいです。
そして・・・
新たな制約を付け加えて、いざ優勝へ!
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