とんでもなく更新を怠ったために記憶が薄れてしまった。
シリーズものは勢いが大切だと痛感。
リアルで見ててくれてた人には申し訳ないです。
モチベーション&クオリティの維持も難しくなってきた。
いやいや、弱気な発言はやめて頑張ろう!

練習中にサイクロンを撃ちまくって足を痛めたらしい翼。
そして、依然失踪中の日向。
全日本ユースに吹き荒れる嵐!
果たして、全日本ユースはユニバーサル・ユースで優勝できるのか!?
微妙な盛り上げも終わったところで、行ってみよう!



VS イタリアユース(ユニバーサル・ユース ほんせん だい3しあい)
<三上監督の情報>
 DFは ランピオンのロケットヘッドに
 つながる うきだまに ちゅういしろ
 MF・FWは ヘルナンデスを ゆさぶり
 チャンスを つくれ
<三上監督のわがまま>
アメリカ戦の後、足が痛いと言っていた翼をこの試合でスタメンから外そうとすると、

 む! いや!・・・
 このしあい つばさ を
 はずすわけには いかん!

と、わけもなくわがままを言ってきます。
足が痛いって言ってるのに・・・。
<イタリアユースの人々>
GK
ヘルナンデス(通称:パーフェクト・キーパー。黄金の右腕で有名なジノ。原作のことで書きたいことは多いけど省略。所詮不遇なGK。ゲームでの黄金の右腕は脅威)
ピュテアス
ガニベート
シャーレ
クローチェ
ピサーノ
スギモス
グッチ
ランピオン(2のままならASローマ所属。高い浮き球でロケットヘッドを撃ってくる。威力は殺人級)
10
ビュケレ
11
ロッシーニ
<全日本ユースの人々>(イタリアユース戦用カスタマイズ)
GK
わかばやし(SGGK)
そうだ(カミソリファイター。別名、エース殺しの早田)
じとう(パワーディフェンス)
いしざき(ファンキーガッツマン)
まつやま(北海の荒鷲。別名、ワイルドイーグル)
さわだ(タケシ)
たき(修哲トリオのドリブラー。出っ歯)
みすぎ(ガラスのエース)
にった(隼シューター)
10
つばさ(サッカーの申し子。別名、永遠の夢追い人)
11
みさき(フィールドのアーティスト)
<作戦>
フォーメーションはツートップで、ディフェンスタイプはノーマル。マークなしだ!絶対にスルーなしでシュートは撃つなよ!(三上監督)
データによると、必殺技を持つGKがいるチーム相手だと全日本ユースはいつも異常に苦戦しています!ここは負けそうですね!(特別ゲスト・井出保)
監督、部外者がミーティングに入ってますよ!落ちついて指示出してる場合じゃないですよ!(松山)
よせ、松山。俺の元専属コーチである三上さんに対して、いらん口出しはするな。(若林)
くそっ、そんなことより足が痛い。でも、みんなには内緒にしておこう。(キャプテン翼)
翼くん・・・全部聞こえてるよ。この試合、ボクが翼くんの分も頑張らなきゃ!(岬)
翼め、練習中俺にサイクロンばっか撃ってきたからな。実は、どさくさにまぎれて地味にあびせげりを右足にブチ当てたのが効いてきた様だ。(若島津)
!?・・・若島津さんがニヤつきながら何かぶつぶつ言っている。スタメン落ちてから性格が歪んじゃったからな。日向さん、早く帰ってきてください!(タケシ)
そーだ、若島津。次は若林(さん)を狙え!あっ、若林(さん)がいなくなっても若島津がいたら俺は出れないじゃん!(森崎)
原作では、ボクの隼シュートだけをヘルナンデスがワンハンドで取らなかったってことを知ってますか?早田さんのカミソリシュートなんかは左手一本で止められてましたが。(新田)
新田、お前試合前に喧嘩売ってるのか!?(早田)
<試合(前半)>
前半
29:10
翼がドリブルで持ちこんで敵DFを引きつけると、タケシにパス。タケシは岬へセンタリング。岬は敵DFにつかれながらもスルーしてジノのバランスを崩し、新田へボールを流す。合わせた新田が敵DFにつかれながらもヘディングに向かったところで、敵DFファール!キッカーは新田。これを落ちついて右隅に決めた!1−0。「やった!先取点だ!」(新田)
前半
17:40
足を痛めていても冴えわたる翼がパスカットに成功するとドリブルで持ちこみ、岬へ。岬はスルーしてジノのバランスを崩す。合わせた三杉がヘディングを撃つが「かならず とめる!」と、黄金の右腕で止められてしまった。さらに、「ツバサ サイクロンをうってこい!」とジノが翼を挑発。「くそっ、サイクロンは撃てないんだ。」(キャプテン翼)
前半
17:00
すかさずパスカットをした三杉が今度はジノと一対一に持ちこむ。ドリブルで勝負を賭けたが、止められる。「三杉のドリブルでも抜けないのかよ!」(滝)
前半
11:00
ビュケレ(敵)がドリブルでPエリア内に侵入しシュートを撃ってきたが、若林がなんなく止めた。「ある程度のシュートならPエリア内であろうと全て止めてやる!お前等は攻撃に専念してくれ!」(若林)
前半
7:00
若林からパスを受けた岬がドリブルで持ちこみ、三杉へセンタリング。三杉は敵DFにつかれながらもスルーでジノのバランスを崩す。それに松山がフリーで合わせてボレー!が、ジノの黄金の右腕に止められた。「(久しぶりに)なにぃ!」(松山)
前半
5:00
一気にカウンターをくらい、ランピオンへ。そして、ランピオンはワン・ツーからボレー。ボレーなら止めれるかと思ったが、若林のキャッチも届かず。が、ポスト!助かったと思ったら結局敵にねじこまれ、同点。1−1。「すまん。俺のせいで。」(若林)
そして、前半終了。
が、前半終了とともに翼が倒れる!正確には痛さで気を失ってしまいます。
大変な大激痛です。多分、折れた。
ロベルト曰く「サイクロンのダメージが限界を越えてしまった!」とのこと。
だから、撃ってないって!
第一、あんた何処にいるんだよ!?
日本では早苗ちゃんも心配そうに翼くんの様子をテレビで見ています。
<ハーフタイムの談話>
翼の様子だが、命に別状はないが、これ以上は試合に出れない。仕方ないから、岬が10番で、11番には東邦影のストライカー反町を投入するぞ!(三上監督)
翼・・・。ロベルトの声が遠くで聞こえた気がしたけど、気のせいかな?もしいるなら、翼に会ってやってほしいな。(石崎)
そうだね、石崎くん。翼くんにとってロベルトはかけがえのない存在。もし近くにいるなら会いに来て欲しいね。(岬)
やった!翼め、遂に倒れたか。気を失ったところを見ると、痛さで貧血も併発したな。俺の空手技、もとい若堂流をなめるなよ!(若島津)
おいっ、タケシ。若島津って、あんな奴だったか?怖いぞ。(反町)
いや、どうも、あの、日向さんがいなくなってから徐々に精神が・・・その、ちょっと・・・言いにくいです。(タケシ)
翼がいなくなってしまった。・・・不謹慎だが、キャプテンは俺だな。(松山)
松山・・・顔が笑ってるぞ。翼くんがいなくたって頑張ろう、みんな!(三杉)
それより、せっかくボクがあのジノから1点決めたのに、なんか台無しだ。(新田)
おいっ、森崎。今日は静かだな。んっ、何か言ってるのか?(浦辺)
次は、さっさと若林(さん)をやれ!そして、お前は俺様自らが手をくだしてやる、若島津。ぶつぶつ。(森崎)
<試合(後半)>
後半
34:00
後半開始早々、滝のドリブル。が、敵DFのタックルでこぼれ球になり、そのままラインを割る。タケシが「つばささんがいなきゃ・・・」みたいな弱音を吐いていると、一喝が!日向カムバック!なんか三上監督も怒ってるのか、喜んでいるのかわからない感じでとにかく「試合の中で失踪という不祥事を帳消しにしろ!」みたいなことを言う。ホントに監督が北詰さんじゃなくて良かった。東邦影のエース反町がわずか1分でグランドを退き、日向投入!ついでに、11番新田、9番日向に変更。「あっ、日向さん!やっと戻ってきてくれたんですね!」(若島津)、「くそっ、日向め。若島津が正気に戻りやがった!」(森崎)
後半
29:10
三杉のスローインから次藤、岬とつないで、タケシへ。タケシが新田へセンタリング。敵DFにつかれながらもスルーをしようとして新田だったが、反則をくらった。PK!ここでキッカーは帰ってきたエース・猛虎日向。が、なんとポストに当ててしまい外した。「日向さんじゃなくて、ボクが蹴っていれば・・・。」(新田)
後半
28:30
跳ね返ったボールを岬が合わせたが、いったん三杉に戻し、すかさず岬へまた返す。これを岬がスルーしてジノのバランスを崩し、日向へ流した。日向はフリーでボレー!が、黄金の右腕にキャッチされた。「俺の力は、こんなものじゃねぇぞ!」(日向)
後半
20:10
臨時キャプテンの松山が敵からタックルでボールを奪うとドリブルで上がっていき、タケシへ。タケシは新田へセンタリング。新田、敵DFにつかれながらもスルーを狙ったが、こぼれ球になりコーナーキックに。「新田!しっかり俺までボールを回せ!」(日向)
後半
16:20
三杉のコーナーを臨時キャプテン松山が敵DFにつかれながらもスルーし、ジノのバランスを崩す。それに合わせた日向が、敵DFにつかれながらもボレーにいこうとしたら、ファール!PK。キッカーはリベンジに燃える日向。が、今度はジノにコースを読まれコーナーに逃げられた。「なんだよ、日向!真面目にやれ!食堂の件を俺は忘れちゃいないぞ!」(臨時キャプテン松山光)
後半
12:20
さっきのコーナーとまったく同じパターンで望んだが、今度は日向のヘディングをジノに止められてしまった。「くそっ!俺は勝たなきゃならないんだ!」(日向)
後半
6:40
一気にカウンターを仕掛けられ、ゴール前でサルがやっとランピオンにつく。が、まったく相手にされずにワン・ツーをやられボレーを撃たれた。が、若林がキャッチ。「まだだっ!まだ終わってないぞ!翼がいなくても勝つぞ!」(若林)
後半
2:40
若林からタケシ、松山とつなぐ。松山がドリブルで上がっていき、岬へセンタリング。岬はスルーでジノのバランスを崩し、日向に流す。日向はフリーでヘディングを撃ったが、またしても止められた。「小次郎。頼む、決めてくれ!」(岬)
後半
0:20
カウンターをくらい、ランピオンがボレー。サルが一応ついていたが、まったく役に立たなかった。が、若林がはじいてコーナーに逃げることに成功。「石崎、お前やる気あるのか!?」(早田)、「うるせぇ!それなら、お前もゴール前までちゃんと帰って来いよ!」(石崎)
後半
ロスタイム
コーナーをランピオンが無謀に直接シュート。若林が余裕のキャッチ。が、これを滝にパスしてしまい、敵ともつれてゴールキック。若林がタケシにゴールキックで渡して、あとはタケシが時間を見ながらドリブル。「若林はやっぱり頼りになるタイ!」(活躍0の次藤)
そして、試合は延長戦へ!
<試合(延長前半)>
延長前半
12:20
まったく役に立たないDF陣がガンガン突破されランピオンがボレーを放つ。が、最後にして最強の砦・若林がしっかりはじいた。「よしっ、若林くんが止めてくれたんだ。ボクたちでなんとか1点取ろう!」(岬)
その後、一進一退の攻防の末、延長前半終了!
<試合(延長後半)>
延長後半
7:30
やや押されていたが、岬のパスカットが成功すると一気にカウンター。ドリブルでそのまま上がっていき、新田とワン・ツーをしてゴール前。敵DFにつかれながらスルーでジノのバランスを崩して、日向に流す。日向はフリーでヘディングを撃ったが、またも止められる。「翼がいなきゃ勝てないなんて言わせてたまるか!」(松山)
延長後半
3:30
ジノから始まるカウンターを止める手段は無く、ランピオンにボレーを撃たれてしまう。が、またしてもSGGK若林がキャッチで止めた。「カウンターだ!頼むぞ!」(若林)
が、結局PK戦へ。
<PK戦>
キッカーは
新田
松山
三杉
日向
で、GKは今日絶好調のSGGK・若林。もはや、勝ったな!
1本目
ロッシーニのシュートをあっさり読む若林。が、新田もジノに読まれる。0−0。
2本目
ビュケレのシュートは深読みしすぎて決められてしまった。が、岬がきっちりジノの逆をついて、同点。1−1。
3本目
クローチェのシュートを若林は読みきれず。さらに、松山がジノにコースを読まれ止められてしまう!1−2。
4本目
グッチにもあっさり決められてしまって追い詰められた全日本ユース。が、三杉が落ちついてゴールを決める。2−3。
5本目
ランピオンがラストキッカー。ここを止めなければ勝てない!が、決められて負け。
試合終了!
<感想>
遂に、勢いが止まってしまいました。
特別ゲストの井出保が言っていたように、必殺セーブを持つGKがいると全日本ユースはダメです。
こっちは必殺シュートが使えないわけで。
実は今回はランピオンに高いボールが来なかったという奇跡があったわけで、これで勝てなかったのは痛いです!
まぁ、日向が復帰するのでリベンジでの新田シバリはなくなります。
つーか、なくします。撤廃です。
クリアができなくなるので、ごめんなさい!
あと、今回はどうでも良いこととして日向はライトニングタイガーという新必殺技を覚えての帰還でした。
<ROAD TO イタリアユースに勝利(リベンジ)>
イタリアユース戦で負けても前には戻れないのがレベルアップの関係上非常に痛い。
しかも、このイタリアユース戦でいくら頑張っても翼はレベルアップをしない。
実は次のアルゼンチンユース戦に勝つまで翼のレベルアップはありません。
そんなこんなで、フォーメーションなどはいじらない。
この企画上、日向のいない前半は新田シバリ。
スルー戦法でなんとかしたいが・・・。
試合開始!(くらえっ!→)試合終了!

1−0で勝利。
新田くんの1ゴールが決勝点に!

PKがなかったら、またPK戦までもつれていただろうけど、運も実力のうちってことで次!
新田くん
データ
シュート数5本。うちPK1本でそれが決勝点に!岬のスルーに競り合ってきたヘルナンデスがファールして得たPKだった。
日向くん
データ
後半登場の日向だったが、シュート数は1本。黄金の右腕の壁は抜けきれず。
若林くん
データ
まさにSGGKという働きで全日本ユースを勝利に導いた張本人。シュート7本、うち1本はロケットヘッドだったが完璧に止めた。
クリアレベル
50

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