またまた更新が遅れてしまった。
あと少しだけど、なぜか手をつけないまま時間だけが過ぎてしまった。
このまま一気に優勝までいけるか!?

ゲームでは、翼が怪我でレベルアップが止まってしまった。
しかし、日向、岬、若林といった翼以外の主力メンバーが順調に成長。
ここからはユニバーサル・ユースも大詰め。
ライバルチームも強くなるけど、くじけず頑張ろう!



VS フランスユース(ユニバーサル・ユース ほんせん だい5しあい)
<戦線復帰の人>
この試合から翼くんが復帰します。
しかも、ネオサイクロンというディアスの前転シュートもどきのとんでもない威力の必殺シュートを開発。
ただし、今回はこんなシュートは使えないから意味がなかったりします。
なんと試合に出ていなかったのに、レベルも一気に上がってます。
<三上監督の情報>
 ピエールと ナポレオンの コンビは
 あいかわらず きょてきだ
 ふたりは つねにぶんだんしておきたい
 それに チームも よく まとまっている
 キャプテンの ピエールが
 もどったのだろう
 このまえのようには いかないぞ
<三上監督のわがまま>
まだ足に不安がありそうな翼をこの試合でスタメンから外そうとすると、

 む! いや!・・・
 このしあい つばさ を
 はずすわけには いかん!

と、わけもなくわがままを言ってきます。
三上監督は選手の体調を一切気にしないシステムを取ってます。
<フランスユースの人々>
GK
アモロ(前回の試合において、原作におけるヘボいイメージを完全に払拭したが、サイボーグ疑惑が発生。森崎と比べるのが痛いくらい上手くなった)
フェルベール
ボルン
マルシャン
マルソー
ネール
モーリス
ラベル
ナポレオン(シャンゼリゼ所属のルイ・ナポレオン。性格が荒く、暴力事件を起こしたこともある。ドリブル技で強引なドリブル、ドリブルからのシュートでキャノンシュートを使う他、今回はピエールとのワン・ツー攻撃シュペル・エッフェルを引っさげて登場)
10
ピエール(エル・シド・ピエール。岬のライバルで、原作だとフランスはピエール1人の力が飛びぬけたワンマンチームぽかった。ゲームでも強敵で、ドリブルからのシュートでスライダーシュート、ナポレオンとのワン・ツー攻撃ショペル・エッフェル、さらに、低い浮き球からはドリブルからナポレオンとのツインシュート”スライダーキャノン”を放ち、スキがない)
11
ボッシ(ナポレオンがいると、原作でもゲームでもかませ犬的な存在に成り下がるが、ドリブルからのシュートであるサーブルノワールは健在で油断できない)
<全日本ユースの人々>(フランスユース戦用カスタマイズ)
GK
わかばやし(SGGK)
そうだ(カミソリファイター。別名、エース殺しの早田)
じとう(パワーディフェンス)
いしざき(ファンキーガッツマン)
まつやま(北海の荒鷲。別名、ワイルドイーグル)
みさき(フィールドのアーティスト)
たき(出っ歯)
みすぎ(ガラスのエース)
ひゅうが(猛虎)
10
つばさ(サッカーの申し子。別名、永遠の夢追い人)
11
にった(隼シューター)
<作戦>
スタメンは非常に悩んだが、趣味・・・いや、実力から以上に決めた。全日本ユースのフォーメーションはツートップというのは曲げれない。ディフェンスタイプはノーマル、マークはなしだ!(三上監督)
翼、なんでレベルが俺と一緒なんだ?それに、ネオサイクロンってのはなんだ?(日向)
ディアスの前転シュートで足に負担をかけない新しい必殺シュートのヒントを得たボクは、”ネオサイクロン”を生み出した上に、その練習の過程で一気にみんなと同じレベルになっちゃったんだよ。(キャプテン翼)
なんてご都合主義的な返答だ。第一、そんなに激しく運動できたなら試合に出れば良かったじゃないか。(森崎)
森崎なんかの意見に同意したくもないが、どうせ新しい必殺シュートも試合では見ることはできない。また練習中に撃ちまくる気か!?(若島津)
なんかいろいろ不満も出てるけど、ボクはまた翼くんとサッカーが出来て嬉しいよ!がんばろう、翼くん!(岬)
よし、これで全日本はベストメンバーが揃ったぞ!後ろは俺に任せて、存分に攻撃してくれ!(若林)
なぜ、ボクよりレベルの低い滝さんがスタメンなんだろう?(タケシ)
いや、俺もわからない。が、新田を外すことは絶対的に許されなかったため、俺かタケシがベンチ行きの候補になったらしい。悩んだ末に、俺がスタメンになったってさ。(滝)
滝さんがやたら説明口調なのが困った。とにかく、ボクは足手まといにならないように頑張ろう。(新田)
このチームはいつでもDFが少ないから俺たちは完全に固定だな。(早田)
そうタイ。でも、それはこの世界においては、どこのチームにでも言えることタイ。(次藤)
根本的な否定はやめましょうよ、次藤さん!(佐野)
<試合(前半)>
前半
30:50
滝のタックルでこぼれ球になったところを三杉がフォロー。そして、岬へ。持ち込んだ岬が日向へセンタリング。日向は敵に付かれながらシュートに向かったが、ファール!PKを得る。日向自ら蹴ることに。冷静に右隅に決めて先取点!1−0。「うぉぉぉぉ!まだまだだ!」(日向)
前半
22:40
滝が今度は相手のパスをはじいて、新田がフォロー。そこから、新田、滝、三杉、松山、岬の順に繋いで日向へセンタリング。日向はアモロが出てきたがシュートへ。が、シュートするまでもなくアモロに取られてしまった。「くそっ!このサイボーグ野郎め!」(日向)
前半
18:20
次藤がブロックという体当たりで敵のドリブルに突っ込み反則。相手のFK。これに三杉が反応し、こぼれ球になると、なぜか一気にゴール前の日向まで飛んだ。フリーの日向がボレーを放つと・・・なんとゴール!2−0。「!?・・・俺も活躍しすぎだし、なにかおかしい。」(滝)
前半
13:40
翼が相手パスをはじくと新田がフォロー。そこから、新田、翼、滝、翼とつないで日向へラストパス。日向がフリーでヘディングを撃ったが、アモロにパンチングで返されてしまった。「やっぱりあのアモロはサイボーグのようだ。」(キャプテン翼)
前半
13:10
アモロのはじいた球をフォローした松山は翼へセンタリング。翼はこれをスルーして、アモロのバランスを崩し日向へ流す。日向は敵に付かれながらもボレーを撃ったが、アモロにかろうじてはじかれてしまった。「2点もリードしているんだ。焦らずいこう!」(松山)
前半
13:00
アモロのはじいた球を今度は滝がフォロー。すばやく日向へ。三度目のシュートに向かう日向だったが、飛び出してきたアモロにボールは取られてしまった。「そろそろ俺の出番かな。」(若林)
前半
10:30
アモロのはじいた球は敵に渡ったが、三杉がタックルですぐに奪取。そして、滝へ。滝は意表を突いて新田へセンタリング。新田は敵に付かれながらもボレーを狙ったが、案の定シュートする前に敵にクリアーされてしまった。「あっ、新田はスルーしてくれよ!」(滝)
前半
9:20
こぼれ球は次藤がフォロー。滝へ。滝は翼へセンタリング。翼はスルーをしたが、アモロはバランスを崩さない。松山がこれに合わせたが、角度が無いため中にいる新田に折り返す。そして、新田が敵に付かれながらも再びボレーに向かう。クリアーはされなかったものの、こぼれ球になっただけだった。「新田じゃシュートを撃つことすら無理か。」(松山)
前半
6:10
今度は早田がフォロー。早田は岬へパスをしたが、これを敵がはじく。すると、翼がこれをフォロー。ナポレオン、ピエールが来たが簡単に抜き去り、さらに突進。敵を引きつけたところで日向へ。日向は敵に付かれながらもボレーを放ったが、アモロがこれをパンチング。「小次郎がだいぶ疲れている。ここはボクががんばろう!」(岬)
前半
4:00
またも次藤がフォロー。滝へパス。滝はフリーの岬へ。やや遠いいが、岬が思い切ってヘディングシュート。が、これはアモロに届く前に敵DFに取られてしまった。「ボクのシュート力じゃダメだったか。こうなったら、卑怯だけど足技で攻めるしかないか。」(岬)
前半
2:10
松山が敵のパスをはじくと翼がフォロー。翼が残り時間も考えてドリブル開始。アモロと一対一に持ち込みドリブルを仕掛けるが、こぼれ球に。「やるや、アモロ!でも、諦めないぞ!」(キャプテン翼)
前半
1:20
アモロから敵DFにパスが渡ったが、日向がタックルで奪い返し、またもアモロと一対一に。今度はシュートを狙ったが、完全に抑えられてしまった。「くっ、後半やってやる!」(日向)
そして、前半終了。
<ハーフタイムの談話>
アモロは、やっぱり手強い。だけど、諦めずにみんなで攻めよう!(キャプテン翼)
ふざけるな!あんな奴、俺一人でなんとかしてやる!(日向)
日向さんは間違ってます!東邦のサッカーは負けないサッカーじゃなかったんですか?(タケシ)
そうだ。小次郎、落ちつくんだ。ここは意地を張ってないで、みんなで攻めるんだ。スルーを挟むべきだと思う。(岬)
俺と三杉でだいたい敵の攻撃は止められるから、後半はもっと得点を頼むぞ!(松山)
それより、タケシに「ここは東邦じゃないぞ!」って、誰か突っ込んでやれよ。(反町)
それにしても、この試合は暇だ。もう少し攻めさせても良いぞ!(若林)
それにしても、次藤に早田よ。お前ら、今日凄いフォロー率だな!(石崎)
お前がさぼってるだけじゃないのか?(早田)
そうタイ!サルは居ても居なくても同じタイ!(次藤)
<試合(後半)>
後半
30:50
全日本ユースのキックオフからボールをつないで、サイドの滝へ。滝はフリーの日向へセンタリング。日向は迷わずヘディングシュートに向かう。これには、さすがの強化型アモロも届かずゴール!3−0。「見たかッ!これが俺の力だ!」(日向)
後半
22:40
フランスのキックオフからボールをつないでピエールへ。ピエールはPエリア外から果敢にスライダーシュートを撃ってきた。が、所詮若林には通用しなかった。「この程度のシュートなら何本でも止めてやる!」(若林)
後半
19:30
若林から、岬、新田とつないで、日向へラストパス。フリーでヘディングシュートを放ったが、アモロがかろうじてはじく。はじいた球に翼が合わせて、さらにヘディングを撃つ。が、これもかろうじてはじかれた。「あちゃ〜。あの二人が連続で防がれちゃったよ。」(石崎)
後半
14:50
アモロのはじいた球をフォローした敵がピエールへ。早田がタックルに向かうも抜かれてしまい、ピエールはそのままドリブルでPエリア内に侵入。サルが付いたがまったく相手にされずスライダーシュートを撃たれた!ピンチかと思いきや、これまた若林が楽にキャッチ。「石崎!真面目にやれ!」(若林)
後半
11:20
若林から、日向、新田、翼とつないで日向へラストパス。日向はシュートを撃ちに行ったが、アモロも出て来て、こぼれ球になってしまった。「日向さん、頑張ってください!」(ベンチのタケシ)
後半
7:50
アモロからナポレオンへ。ナポレオンは早田、サルを強引なドリブルでふっとばし、Pエリアに入るか入らないかの辺りからキャノンシュート!しかし、これすらも若林が楽にキャッチ。「3点のリードがあればもう十分だ!」(若林)
後半
5:00
若林からパスを受けた新田が一気にドリブルで上がっていき、岬とのワン・ツーをした後、フリーでボレー!しかし、アモロにかろうじてはじかれる。「くそっ。あと少しだったのに!」(新田)
後半
4:30
ボールがピエールに渡ると「ドイツ打倒の切り札だったが・・・なんたらかんたら。」と喋り、ナポレオンとシュペル・エッフェルを使ってきた。一気にゴール前まで上がってきたピエールはそのまま若林と一対一に。スライダーシュートに備えていたが、ピエールはドリブルで切り込んで来た。が、若林ががっしり抑えた。「若林くんに負担がかかっている。ボクたちが攻めて、若林くんの負担を軽くするんだ!」(キャプテン翼)
そして、試合終了!
<感想>
イタリアユース、アルゼンチンユースとの戦いを経て大きく成長しすぎた全日本ユースにとっては相手になりませんでした。
敵のパスはほとんどはじいたりできるのに、敵はこっちのパスに触ることができません。
アモロがあいかわらず異常に上手いだけで、ピエールもナポレオンもたいしたことありません。
基本的に全日本ユースのDFたちはザルなため、敵がボールを持ったら若林に来るまで待つくらいで十分です。
次はメンバーのほとんどが必殺技を持つブラジルユースとの戦いですが、試合後にはドイツユースのメンバーが偵察に来ていた様子が出てきます。
ブラジルユースは余裕かましすぎですが、多分負けるでしょう。
なによりも、ゲルティスがやばいです。
ちなみに、ドイツユースで偵察に来ていたメンバーは顔がみんな同じで誰が誰だかわかりません。
シュナイダー(台詞より判断)、ミューラー(GKユニフォームから判断)と・・・誰かな〜。
試合の偵察にユニフォーム着て現れてる時点で、かなりの強敵と感じられます。
クリアレベル
56

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