<ROAD TO 優勝(リベンジ)> −その2− | |||||||||
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浦辺は考えていた。 「原作で新田って普通のドリブルシュート撃ったことあったっけ?」 「そもそも勝手に自分のシュートに隼シュートって命名しただけだったな、大友中で。」 「てことは、撃つシュート全てが隼シュートなのか。」 「それなら俺もなんか適当に自分のシュートに命名しておけば今頃・・・」 それを見ていた新田くんは、いつも通り 「浦辺さんよ、そういうことは一度でも全日本ユースになってからいいな」 と、ビシッと言ってやりました。 などと関係のない話しはここまで。 もう新田くんのレベル上がり待ち。 むしろ、他の能力の分も全て浮き球シュートに継ぎ込んでレベルアップしてほしい! とにかく頑張ってくれ! では、変更無しでスタート! 試合開始!(ズバババッ!→)試合終了! 4−2で勝ち。 試合の大半が新田くんのガッツ回復待ち! いつもながら、新田くんが常時瀕死でシュートが撃てない。 が、この試合はそれでもまあまあ上手く時間配分ができて、16本もシュートを撃つことが出来た。 これで”撃てる時に撃つ”という当たり前のことが通用しないことを実感。 つまり、ここまでくると試合が一方的だけに前半は8本くらいを限界にして、あとは温存しておいた方が総合的にはたくさんシュートを撃てる。 ガッツ消費が激しくて大変だ。 あと、フィジカルが相変わらず弱い。 ゲルティスに吹っ飛ばされすぎで、こんなことじゃ鋼鉄の巨人に勝てるわけが無い。 もう少しレベルアップが必要だね。 森崎はガッツ消費は極めて少ないが、ピンポイントで得点を献上するからこの間延び試合にも緊張を与えてくれる。 ある意味では、貴重なGK。 さぁ、次は負け戦だ!(泣) | |||||||||
新田くん データ | シュート数は16本。吹っ飛ばされ回数3回。内、PK2本を含む4本ゴール。しかし、ゲルティスと競り合うと確実に吹っ飛ばされる虚弱体質が再発。また、PKも1本止められた。どう考えても、まだゲルティスを倒せるレベルにも達していない。相当痛い。 | ||||||||
森崎くん データ | シュート4本。カルロスからミラージュ、コインブラからマッハを1本づつ決められた。が、2本目のミラージュ、カルロスのオーバーヘッドは防いだから、一応頑張っている。それより、一度、新田くんのボレーを止めれるか試してみたい気分だ。 |
ここで、激しく悩ましい事態が発生。 新田くんのレベルアップが2試合毎から3試合毎へ。 前回のドイツ戦から今回でレベルが1上がってるけど? と思ってみても、実は前回はその前のブラジル戦でレベルアップしているのだ。 まったく!何をやっているんだ! 全日本ユース24人(新田くんを外した23人+三上監督)が新田くんのために優勝を味わえないでいるというのに! しかし、新田くんだから仕方がない。許そう。 愚痴とかは良くないね。 しかし、ブラジル代表が誰も滝のドリブルを止められないくらいになっているのに・・・ しまった!また愚痴ってしまった。 もうこれ以上はダメだ!試合を急ごう! 変更無し! 新田くんレベル:66。(浮き球シュート力:77) 試合開始!(うお〜!→)試合終了! 3−4で惜敗! 新田くん、遂にミューラーに雪辱! 今日1月3日は”新田くんが小細工無しの普通のボレーでミューラーを抜いた日”として記念日になるだろう。 が、大問題が発生した。 レベルが高くなると相手のファールが多くなるのはほぼ確実なのだが、おかげでPKが増えた。 これにより、別に新田くんが普通のシュートでミューラーを抜かなくても倒せてしまう。 つまり、PKを狙ってれば今すぐにでもクリアはできてしまうのだ。 これではダメだ。意味が無い! 目的は新田くんがミューラーにあのときの屈辱を逆に味合わせることにあるのだ。 しかし、こればかりは防ぐ手立てがない。 どうしよう? まぁなんとかなるでしょ。(適当) もう少しでクリアは確実だけに、みなさんもう少しお付き合いを。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は18本。PK2本を含む3本決める。遂に普通の状態でボレーを決めた!もはやミューラーは股下キャッチとかやっている余裕はない。遂にこの時が来たぞ!あと少し!次は倒してやる! | ||||||||
森崎くん データ | シュート7本。シュナイダーにネオファイヤー×3、カペロマンにサイドワインダーを1本決められた。しかし、1本目のサイドワインダー(決められたのは2本目)とシュナイダー&マーガスのボレーは防いだから、まぁ良いだろう。 |
もはやゲルティスも敵ではないだろうし、ここは踏み台だ。 ブラジルをザコ扱いする全日本ユース。 いつか現実にもこうなってほしいものだ。 それには新田くんのようなストライカーが必要だけどね。 こらっ、そこ! 「こんな奴いらねー!」 とか言わないように! たしかにレベルが上がるまではシュートはことごとく止められ、レベルが上がってからはポストに当てる回数が増えているけどさ。 まぁ良いじゃない? なにが?ってことだけど、あっ、もう試合だ! 変更無し! 試合開始!(ザコめッ!→)試合終了! 3−1で勝ち。 新田くんって相手を思いやる優しい心の持ち主! 前半は無得点で、後半だけで3点。 実は、後半もマッハシュートを決められてから隼が開花。 これは確実に前半は手を抜いていたということの証明だろう。 決して前半はダークイリュージョンを抜けなかったのではない。 抜かなかったのだ! 優しいね、新田くんは。 ・ ・ ・ あはは。乾いた笑いだね。 これじゃ、また鋼鉄の巨人に止められちゃうよ。 またダメなのかな〜。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は12本。3本決めた。一度、ゲルティスをフッ飛ばしてこぼれ球になったところを日向が拾って新田くんへ折り返して撃ったがドトールがカバー。また日向が拾って新田くんへ折り返してようやくゴール。他にも普通にドトールに1本カバーをくらって1点逃した。どうやらドトールとは相性が悪いみたい。 | ||||||||
森崎くん データ | シュート2本。コインブラにマッハシュートを決められた。トニーニョのドライブシュートは当然のように余裕のキャッチ。 |
まず、下記の新田くんレベルを見てもらいたい。 メンバーからも 次藤「前回とな〜んにも変わってないタイ!」 日向「なめんじゃねぇ!」 サル「ガッツが足りねぇんだよ!」 反町「俺より下手だと認めろ!」 森崎「お〜い、俺のレベルについても聞きたいんじゃない?」 など、言われっぱなし。 後輩だから仕方ない部分もあるが、ちょっと問題だ。 新田くんのレベルにより、チームの勝敗が決するということを本人はわかっているのか? 森崎なんかはもうみんな無視ですよ。 とにかく、前回となにも変わってないのだから期待は薄い。 まぁ頑張ろう! 変更無し! 新田くんレベル:66(浮き玉シュート力:77) 試合開始!(ふ〜。→)試合終了! 2−4で負け。 悲しいけど予想通り! 延長までいった。 書いてないけど、実は前回も延長までいってた。 つまり、やっぱりほとんど変わらない結果だった。 どうしようもない。 ところで、新田くんがボレーを決めたが、どうも何回も連続でシュートを撃つと相手GKが弱るっぽい。 この試合で1度きょうれつなヘディングが出て期待させたが、ミューラーはキャッチ。 なのに、普通のボレーはゴール。 どちらの場合もバランスをくずしていたり、倒れてたりしてなかった。 違ったのは連続でシュートを撃っていただけ。 連続シュートは相手GKがキャッチ選択ではじいてくれるか、パンチングしてくれるかしてこぼれ球にしてくれる必要があるし、 それを味方がフォローしないといけないという運と、新田くんのガッツを大量に消費するという難題があるが効果は高いようだ。 あと、PKがホントに嫌だ。 こんなんで勝っても意味無いんだ。 この試合に限り廃止してほしい。 そして、最後にシェスター。 あいつはマジでハンパない。 スパイラルパスカットもうざいが、AUTOパスカットの方がもっと能力が高いように感じる。 極めて注意が必要だ。 それじゃ、ブラジルいじめてきます。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は14本。PK1本を含む2本ゴール!また普通に1本ボレーを決めた!あと少しで勝てそうなんだけど・・・。 | ||||||||
森崎くん データ | シュート6本。シュナイダーにネオファイヤー×3、マーガスにブレストヘッド×1決められた。シュナイダーの普通のヘッドとボレーは止めれるんだけど、ドイツ戦で必殺技はキツイです。訂正。ドイツ戦で必殺技は無理です。 |
サイクル的に当然なのだが、ここで新田くんレベルアップ。 一つ遅い。 つーか、3試合毎にレベルアップに延びたことがホントに遺憾。 他の奴は今後一切レベルアップしなくて良いから、新田くんだけ毎回レベルアップしてほしい。 あっ、滝と森崎もよろしくしたいね。 んで、次回は次の次のドイツ戦でレベルアップ予定。 そのときに勝てれば良いや! 弱気な発言だ。 しかし、こんな発言をしてしまったことを後悔させてくれるような活躍を実は新田くんに期待している。 ホントだよ。 信じろっていう方が無理だけど。 なんにしてもレベルアップしたんだし、ゲルティスをボコボコに倒すぞ! 変更は常時無し! 試合開始!(ダダーン!→)試合終了! 7−0で完勝! ブラジル完全撃破! 下のデータを見てほしいが、シュートを1本も撃たれなかった。 そして、7得点。 1点、猛虎が決めてしまったが、実は非常に好きだから悪くは言えない。 普段は、猛虎と言えばある意味、新田くんのライバル的な立場だから嫌いみたいなスタンスは取っているけどね。 とにかく、敵のドリブラーであるネイとザガロが完全に機能停止。 これが完璧なる勝因だろう。 ネイは”きえるフェイント”、ザガロは”ごういんはドリブル”を使ってくるが、もはや意味がない。 こっちのドリブラーである滝の普通のドリブルの方が断然強い。 そして、なぜ滝に顔グラがないのかひどく不満だ。 必殺技は嘘偽りなく一度も使ってないから、顔グラ見るチャンスは相手有名選手と対決したときだけなんだけどさ。 今やまったく使われていない立花bro.より滝の顔グラを入れてほしかった。 いやはや、これは結構ドイツも倒せるんじゃないか? | |||||||||
新田くん データ | シュート数は15本。PK2本を含む6点!ゲルティスとの競り合いはいつも吹っ飛ばされるか、良くてもこぼれ球になるかだったが、6点のうちの1点は遂に完全に競り勝ってゴールを決めた。PKを1本止められたり、アマラウ・ドトールに1本づつカバーをくらって運が悪かったが、最大の不運は1度ポストに当ててしまったことだ。詳しくはこの下を。 | ||||||||
日向くん データ | 新田くんがポストに当てたのを虎の勘が冴え、ねじ込んでしまった。隼の活躍に焦って余計なことをしやがって。頑張っても日向の番は来ないのに。哀れなり。 | ||||||||
森崎くん データ | シュート0本。ポストと今後の関係について話しあってた。結果、ポスト>森崎という関係が正式に結ばれたようだ。 |
予定としてはこの次のドイツ戦で新田くんレベルアップ。 そして、ドイツ打倒もといミューラー撃破! というわけで、ここもいつも通り通過点。 弱気なことを言うなって? だって、新田くんと森崎だって 新「森崎さん、ポストに負けを認めたらしいですね。」 森「あぁ。けど、今はスガスガしいよ!」 新「完全に負け犬ですね。」 森「おいおい、新田だって原作じゃポストに敗北してるだろ?仲間だよ、仲間。」 新「くっ!ボクはポストには負けてません!ボクは相手GKに負けているんです!ポストに当ててしまったのだって、相手GKの気迫に押されてしまったからです!」 森「・・・いや、すまなかった。それで良いなら、俺は何も言わないよ。頑張れ!」 なんてことを言い合ってる現状。 とにかく、こっちとしては「あんたら二人とも悩みの種なんだよ。」って感じ。 でも、多分「だからこそ好きだ!原作とは違うってことを見せてやれ!」って気持ちも出てくるね!? 頑張ってもらいましょう。 変更無しで、新田くんレベル:67(浮き球シュート力:78) 試合開始!(う〜ん。→)試合終了! 2−3で負け。 やらせ試合完成! この試合は勝てた。 PKで。 ドイツ人が発狂して1試合に4回もPKをくれた。 んで、考えた。 これからのPK対処法。 1、外す、もしくは止められれば良し。 2、決めてしまったら、その分はシュナイダーに決めてもらう。 つまり、PKの分はチャラにする。 そうしないと、まったくおもしろくもないし、新田くんがミューラーを倒さなくてもクリアできてしまうため苦肉の策として採用。 この試合でも2回シュナイダーにわざとボールを回して決めてもらった。 こういうときに役立つ森崎。 案外、使える。 ここまででわかるように、この試合は「全日本PKでリード→シュナイダーに決めてもらう。」のサイクル。 だから、初めてシュナイダーの「皇帝の怒り」モードを体験。 全日本がリードする度に、シュナイダーが「オレは・・・オレたちはまけん!!」と言って能力が激しく上がる「皇帝の怒り」。 この状態になると普段は止めれるヘディングにも手が出なくなります。 森崎、棒立ち。 まぁしっかり勝つまでは続けます。 間延びの感はありますが、付き合って下さい。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は13本。うちPK4本で2本決めた。まだ力不足。PKしか決めれない上に、PKも5割で外すという暴挙。次こそは! | ||||||||
森崎くん データ | シュート3本。全部決められる。シュナイダーにネオファイヤー、ヘディング×2決められる。止める気無し。ポストに全てを任せていた。 |
次のドイツ戦で新田くんがレベルアップ!(予定) だから、ここは適当。 前回も完勝してるし。 なんか森崎がレベルアップしたけど、いくらレベルアップしても無駄だから無視。 ゼロに何を掛けてもゼロになると発見した人は偉大です。 しかし、このヘボさがドイツ戦におけるPK対抗策になるっているのだから、物は使いよう。 閑話休題。 グダグダ言ってないで試合だ! 変更無し! 試合開始!(どりゃ〜!→)試合終了! 6−0で勝ち。 新田くん、PKだけでハットトリック! サンタマリアを追放せよ! あいつはファールマニアのようだ。 かなりの確実で突っかけてくる。 イッてしまったサンタマリアは、もはやいない方がブラジルユースにとっても良いと思われる。 ところで、浮き球シュート力:78でダークイリュージョンはだいたい抜ける。 確実に抜けるのは79だろうか。 これに、アモロを抜くのに必要なシュート力は75だったことを併せて考える。 すると、ミューラーを抜くのには必要なシュート力は・・・83!? いや、マジで痛い。 これじゃ、新田くんがミューラーを安定してミューラーを抜くときには森崎もネオファイヤー止めてるんじゃ? いや、それはないか。 森崎はもはやゴール前に立っている部外者みたいになってるし。 ポストさん、これからもよろしくおねがいします。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は15本。内、PK4本。普通のシュート3本とPK3本の計6得点。ポスト病が治ったと思ったら、PKでポストに当ててしまった。不覚。それより、まだ完全にはダークイリュージョンを抜けない。もしかして、まだ先は長い? | ||||||||
森崎くん データ | シュート1本。コインブラにマッハシュートを撃たれると、森崎は棒立ちだったが、ポストが頑張って止めてくれた。森崎は自分が止めたように得意気だ。堂々とした職務放棄。 |
これで終わりになるのかな? 新田くんも予定通りレベルアップしたし。 83なんて数字は無視決定。 そんな中、新田くんはまた森崎と雑談していたのでした。 森「ブラジル弱いな〜!」 新「森崎さんは立ってただけですけどね。」 森「うるせーな。後輩だってこと忘れんなよ!」 新「(なんだ?機嫌悪いのかな?)すいません。」 森「ところで、あんなとこでプロになるんだったら、Jリーグの方がよっぽど強いだろう?」 新「なんだかそんな感じですね。」 森「それなのに、どっかにブラジルでプロになるまで日本に帰らないとか言ってた奴いただろ?」 新「(うわっ、ヒガミ出た。)そうでしたね。」 森「そいつはその後、スペインに行くみたいだが、スペインなんてこの大会にも出てないぜ!」 新「はいはい。」 森「ところが、俺はどうだ?エスパルスの内定が出てんだ!これからはJリーグだな、やっぱり!」 新「ははは・・・。」 森崎の自慢話も終わったところで、いざ尋常に勝負! 変更無し! 新田くんレベル:68(浮き球シュート:79) 試合開始!(やったか!?→)試合終了! 1−2で延長戦の末、やらせ負け。 新田くん、ネットをブチ破る! 軽く振りかえります。 まず、いつものようにイベントネオファイヤーが棒立ち森崎に見送られながらゴールへ。 そのあとは膠着状態。 が、後半残り1分で新田くんのドイツゴールネットをブチ破る”きょうれつなボレーシュート”炸裂! 延長も新田くんのガッツが切れるまで攻めつづけたが、延長後半にガッツが切れたことにより終了。 攻めてが無い=勝てない。 PK合戦なんてのは嫌だからね。 シュナイダーにパスしてネオファイヤー撃ってもらった。 なぜか森崎がやる気だったが、触ったところで吹っ飛ばされ、カバーに入ったサルまで吹っ飛んでた。 DF力の無さに乾杯! それにしても、新田くんはなかなか強くなってきた。 いつか、ミューラーもろとも吹き飛ばしてやりたいものだ! | |||||||||
新田くん データ | シュート数は18本。内、PKが1本あったが、しっかり止められる。他にも、ポスト1回、なんとシェスターに止められたのが1回。が、圧巻は後半残り1分で決めた”きょうれつなボレーシュート”。ミューラーは届かず、ネットも突き破った!隼全開! | ||||||||
森崎くん データ | シュート3本。ネオファイヤー×2を決められる。シュナイダーがなぜか遠くから撃ってきた普通のシュートはしっかりキャッチ。久し振りに働いた。 |
消化試合ということで、さらっといこうかと。 というより、サボってたからリハビリ。 近頃では、もうこのページにすら収まらないのじゃないかと心配で、心配で。 森崎「お前が決めれば、もう勝てるんだよ!マジでちゃんとやれって!」 新田「激しくうざったいですね。いや、嘘です。すみません、ダメ先輩。」 森崎「お前は俺のことをナメてるフシがあるが、俺が大きな人間じゃなかったらお前はクビだろうな。俺は体の何処かに当たってくれ!ってタイプだからな。」 新田「意味がわからないですし、ボクよりは先にクビになるだろう人に言われてもどうかと。」 森崎「お前、今日生意気。あっ、もう試合だ。バ〜カ、新田!(言いながら逃走)」 新田「三上監督!根性も体力もない真性のヘタレがここにいます!」 日向「いつまでも調子にのってんじゃねぇ!」 このミニ漫才みたいなものは読者に人気があるのかも心配だ。 そんなわけで、試合。 変更点無し! 試合開始!(ファルコ〜ン!→)試合終了! 5−0で勝ち。 新田くん、なぜか弱体化。 まず、前から感じていたことがある。 どうも電源を入れた最初の試合は能力が下がっている気がする。 いつもこれは感じている。 気のせいかな? それにしても、新田くんは不甲斐ない。 ダークイリュージョンにタジタジ。 ホントに頼り無い。 でも、そんなところが好き。 と、言えれば、もう立派な新田くんフリークだ。 なんにしても、これじゃ次のドイツ戦は敗けが確定気味。 んじゃ、さくっとドイツ戦へ。 | |||||||||
新田くん データ | シュート数は13本。内、PKが1本でしっかり決める。あとは、ゲルティスに競り勝って2本、ダークイリュージョンを破って2本決めた。しかし、なぜかダークイリュージョンを抜くのに大苦戦。どうした、隼? | ||||||||
森崎くん データ | シュート2本。カルロスのミラージュとザガロのボレーを止めた。実はひっそりと成長してます。(珍しくポジティヴなコメント) |
まだダークイリュージョンにすら苦戦する新田くんにミューラーはキツいだろう。 ここも長い道の先にあるゴールへの通過点だ。 でも、もしかした勝っちゃうかも。 前回もかなり惜しかったし。 森崎「新田って言えば、ファルコンダイブだよね。」 新田「口調がおとなしくなったかと思えば、未来の話しをしだしましたね。」 森崎「どうでもいいんだよ。俺はファルコンが何か気になったんだ。」 新田「もちろん隼ですよ。」 森崎「バカめ!グーグル検索の結果ではファルコンとは概ね隼だが、ときには鷹(タカ)とか鳶(トンビ)とも言われるのだ!」 新田「(なぜこの人は試合前にパソコンを!?)いやいや、自分でも概ね隼って言ってるじゃないですか?タカはイーグル。松山さんに”それは俺の技だ!”ってパクり疑惑受けますよ。」 森崎「まぁいいや。さぁ試合だ。」 新田「あっさりしてますね。口調いきなり変えるのやめた方が良いですよ。」 んじゃ、試合だ! 新田くんレベル:68(浮き球シュート:79) 新田くんのレベル含めて、変更無し! 試合開始!(なにィ!→)試合終了! 3−2で勝った〜! 新田くん、奇跡達成! なんと、勝ってしまった! 前半の新田くんはひどいもので、敵無名DFディンドルフとかいうのにも競り負ける始末。 さらに会心の”きょうれつなヘディング”もミューラーにキャッチでかろうじてはじかれる。 「またダメだ。」と思っていたら、PKを得る。 いらないけど、新田くんが決めてしまったから、シュナイダーにボールを渡して同点にしてもらった。 その後、またもやシュナイダーにネオファイヤーを入れられてしまい、「やっぱ負けか。」と思いつつ、前半終了。 後半も攻めまくりも点にならずが続いていたが、次藤が上げたセンタリングを翼がスルーで新田くんへ。 新田くんはこれを普通のボレーで奇跡的にミューラーを抜いた。 俺の目には、そのボールが明らかにヤツの股の下を通っているように見えた。 そして、緊張の攻防。 以前書いたが、連続シュートは相手GKを弱体化させる。 まだガッツが400弱も残っていた新田くんは、最後の手段”連続シュート”に踏みきる。 そして、遂に隼降臨。 普通のヘディングでスルーもなしで決めた。 しかも、また股下を通った気がした。 いや、完全に股下通ってた。 しかし、同時に新田くんのガッツも底をついた。 が、得点を入れたのは残り30秒。 試合再開後、カペロマンのパスをはじいた新田くん。 最後にボールに触ったのも新田くんでした。 まさに原作と同じように、ほぼ得点とともにタイムアップ! 果てしなく長い闘いだったけど、やって良かった。 この企画は大成功だ。 ダメ漫才が中途半端に終わったのは心残り。 試合前に書いてることが裏目に出たけど、普段通りって感じでこれはこれで良いかな? まぁあとは、レヴューで書くことにしよう。 ホント、今までおつかれした! | |||||||||
新田くん データ | シュート数は13本。内、PKが1本を決めて、普通のボレーとヘディングを1本づつ決めた。ミューラーから普通に2得点取ったのは初。そして、ミューラー越えここになる!感動をありがとう! | ||||||||
森崎くん データ | シュート3本。ネオファイヤーを普通にとPKを帳消しにするために撃ってもらったのとで計2本決められる。が、マーガスのきょうれつなボレーを名言「そうなんどもぬかれてたまるかぁ!」と共にキャッチ。シュナイダー越えはならずとも、マーガス越えここになる!爆笑をありがとう! | ||||||||
クリアレベル | |||||||||
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