1　1　コスモサンビーム　　牡2　55.0　Ｄ．バルジュー
1　2　アポインテッドデイ　牡2　55.0　柴田善臣
2　3　メイショウムネノリ　牡2　55.0　菊沢隆徳
2　4　マイネルパナシュ　　牡2　55.0　郷原洋司
3　5　ダイワバンディット　牡2　55.0　蛯名正義
3　6　グレイトジャーニー　牡2　55.0　武豊
4　7　メテオバースト　　　牡2　55.0　池添謙一
4　8　フォーカルポイント　牡2　55.0　横山典弘
5　9　キョウワスプレンダ　牡2　55.0　佐藤哲三
5　10 モエレエスポワール　牡2　55.0　藤田伸二
6　11 フサイチホクトセイ　牡2　55.0　田中勝春
6　12 コスモステージ　　　牡2　55.0　小野次郎
7　13 マイネルゼスト　　　牡2　55.0　吉田豊
7　14 リガードシチー　　　牡2　55.0　後藤浩輝
8　15 メイショウボーラー　牡2　55.0　Ｏ．ペリエ
8　16 スズカマンボ　　　　牡2　55.0　上村洋行

＜結論＞
馬連３点ＢＯＸ：メイショウボーラー、コスモサンビーム、キョウワスプレンダ

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＜結論＞

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＜結論＞

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＜結果（朝日杯フューチュリティステークス）＞
１着　コスモサンビーム：道中は５番手の内。前を行く馬たちを見ながらの好位追走。勝負所から仕掛けるも、内から離れず徐々に上がって行く。前を行くアポインテッ
ドデイの外に並ぶように直線に入ったが、瞬発力の差で若干置いていかれる。さらにそのアポインテッドデイが直線で前をフラフラしてやや詰まる。が、そこからよく伸
びてメイショウボーラーを差し切った。高速馬場で前が止まらない馬場で位置取りも最高と良い条件が重なったが、それでもこのハイペースを先行して危なげなく勝った
のだから完勝。見た感じ、距離は伸びても良さそうだからもちろん今後も大注目。

２着　メイショウボーラー：スタートは良くなかったが行かせて先頭。ここでも逃げた。直線途中の坂が注目されたが、坂下あたりで得意の二の脚でグッと伸びて坂を登
りきってからは惰性。最後はコスモサンビームに交わされて２着。やはり前が止まらない高速馬場の影響もあるが、このペースで潰れなかったことを考慮するととてつも
ない可能性を秘めたマイラーかもしれない。坂は無い方が良い。無ければ多分勝っただろう。距離はマイルまでだろうが、この馬はいつか外国に行ってほしい。父親に負
けないくらいの夢が見れるかも。

３着　アポインテッドデイ：道中は２番手を追走。そのまま直線に入った。途中でおそらく前のメイショウボーラーに詰まらないように右鞭を入れて外に出したのだろう
が、予想以上に膨らみコスモサンビームの進路を妨害。態勢をたて直して追ったが、コスモサンビームに内から出し抜かれてからは惰性で３着。このペースで３着に粘っ
たことは１，２着馬と同様に評価できるものだが、どうも詰めが甘い。コスモサンビームのように先行しても脚が使えるわけでもなく、メイショウボーラーのように逃げ
て粘れるだけの実力も無い。相当思い切った騎乗をしないと大舞台では掲示板馬になるだろう。

４着　フォーカルポイント：出遅れたわけではないが、出脚が鈍くて後方３番手。勝負所で心憎いまでに上手く内埒沿いを上がってくる。そして、直線に入るとともに外
に出し追い出す。あとは馬がどこまで伸びてくれるかだったが４着まで。前が止まらない馬場だと言えばそうだが、今の段階では上位３頭とは差がある。騎乗が非常に上
手かっただけに逆にそう言える。意外と器用な馬だったことがわかったが、それでもやっぱり直線の長い府中や京都の方が良いだろう。皐月賞よりはＮＨＫマイルで見た
い。

５着　フサイチホクトセイ：道中６番手はコスモサンビームの後ろ。コスモサンビームが仕掛けてもまだ動かず、勝負所は内埒から離れずコーナーロスなく直線へ。最内
から一瞬伸びる素振りもあったが、坂で完全に止まって失速。粘り込んで５着。この馬も大変上手く乗られていただけに、これが限界。前走から既に力差は出ていた。こ
のままこのメンバーと走っていても仕方が無いから、一度裏街道で力を付けた方が良いと思う。あと、距離はマイルでもやや長いかも。平坦スプリント戦が狙い目。

６着　メテオバースト：道中は７番手。フサイチホクトセイの外を追走。勝負所でいち早く仕掛けて外から上がって行くが、中途半端でマクってる感じではない。直線に
入ってからはこれといった伸び脚も無く６着。勝負所はちょっと騎乗が中途半端だったかもしれなし、このペースでマクろうとしてマクりきる前にガス欠になったかわか
りづらい。とにかくもう一度見てみたい。見限るのはまだ少し早い。

７着　グレイトジャーニー：スタート後は馬任せの武らしい騎乗で後方５番手。勝負所は非常に良い手応えで馬群の中をスッと上がってきたが、直線に入ったところで接
触の嵐。まずフォーカルポイントに内から吹き飛ばされて外のキョウワスプレンダに激突。その後、フォーカルポイントが前に出たためその内に入ろうとしたらヨレてし
まい、たて直したら今度は外に吹っ飛んでまたキョウワスプレンダと激突。かなり大変なことになっていた。ようするに、まともに競馬をしていない。勝負所での進出は
かなり良い予感を感じさせるものだっただけに次走は狙い目かもしれない。

９着　キョウワスプレンダ：後方２番手から。道中途中から徐々に上がって行き、そのまま勝負所も外から良い感じで上がってくる。が、ここからが災難。グレイトジャ
ーニーのところで書いたので省略。最初の激突でやる気が無くなったのかまったく伸びなかった。度外視して良いレースだが、なんだか神経質っぽい。スムーズな競馬が
望まれる。

単勝　　１　　　　１１３０円（４番人気）　ワイド　１−１５　　　　４４０円（２番人気）
複勝　　１　　　　　２４０円（３番人気）　　　　　１−２　　　　１８５０円（２３番人気）
　　　１５　　　　　１３０円（１番人気）　　　　　２−１５　　　１３７０円（１６番人気）
　　　　２　　　　　５４０円（９番人気）　馬単　　１−１５　　　２９２０円（８番人気）
枠連　　１−８　　　７１０円（３番人気）　３連復　１−２−１５　６０９０円（２１番人気）
馬連　　１−１５　　９９０円（２番人気）　　

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1　1　エイシンチャンプ　　牡3　56.5　岩田康誠
1　2　ウインブレイズ　　　牡6　57.5　木幡初広
2　3　サンライズシャーク　牡5　55.0　柴原央明
2　4　ブリリアントロード　牡8　55.0　山田和広
3　5　マーブルチーフ　　　牡3　54.0　川原正一
3　6　アスクジュビリー　　牡3　53.0　四位洋文
4　7　エイシンスペンサー　牡5　56.0　小池隆生
4　8　サイドワインダー　　牡5　57.5　松永幹夫
5　9　チアズブライトリー　牡5　57.0　本田優
5　10 ビッグウルフ　　　　牡3　55.0　武幸四郎
6　11 エルカミーノ　　　　牡5　54.0　村田一誠
6　12 ビッグゴールド　　　牡5　56.0　常石勝義
7　13 キングフィデリア　　牡5　56.0　幸英明
7　14 タニノエタニティ　　牡5　55.0　和田竜二
8　15 ヴィータローザ　　　牡3　55.0　角田晃一
8　16 タイムトゥチェンジ　牡5　55.0　橋本美純

＜結論＞
馬連３点ＢＯＸ：キングフィデリア、エイシンチャンプ、ヴィータローザ

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＜結論＞

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＜結論＞

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＜結果（鳴尾記念）＞
１着　ウインブレイズ：道中は５番手の内を追走。やや詰まりながらも徐々に進出していき、勝負所は抜群の手応えで持ったまま直線へ。一度内を狙って伸びかけたらエ
イシンスペンサーに進路をカットされ、たて直して再度追い始める。その後はジリジリした脚だったが最後まで伸びて優勝。抑える競馬をしていたと思ったら、今回は先
行させる競馬をさせたりして個人的にはあまり好きではない騎乗方。個人的には末も味が無いだけに今後もこのまま先行する競馬をするべきだと思う。買い時がわかりづ
らい。

２着　チアズブライトリー：スタート後、押して先行策。道中４番手。早い内から終始外を通り、勝負所で先頭に並びかけるような強気な競馬。内からウインブレイズに
交わされてしまったが、それでも２着粘ったのは立派。本田らしい適当な騎乗だったが、前走の結果も考えると馬群に入れず早め先頭の競馬が合っているのだろう。むし
ろ、この騎乗をなぜテイエムオーシャンでしなかったのかを問いたいが。確実に復活した模様。今後も注目して見たい。

３着　サイドワインダー：道中は１０番手。勝負所で外から上がってきて、そのまま直線も外から突っ込んできたが一歩届かず３着。が、スローペースだったことを考慮
すると健闘と言えるだろう。それどころか、負けて強しを示したレースだった。距離も案外融通が効くことがわかり収穫は多かった。次走は人気が出ても買いだろう。

４着　エイシンスペンサー：スタート後、押して押してで２番手追走。勝負所で早くも先頭に並び、直線に入るとともに単独先頭に。ヨレてウインブレイズの進路を妨害
したりしたが、よく粘って４着。もう少しキングフィデリアを泳がせたかったが、あまりにも行き脚が悪かったため渋々早め先頭になってしまった割にはよく粘った。と
はいえ、ペースが緩かっただっただけにこの結果を鵜呑みにするのは危険。悪くはないが、特別良くもない、評価が難しいレースだった。

５着　ヴィータローザ：道中は８番手の外を追走。勝負所で外から押して押して鞭も入れて上がってくるが、マクりきるまでいかない。そのまま直線に入り、ジリジリし
た脚を長く使いながらゴール。マクりが中途半端だった時点で終わり。もっと早く激しく追ってでも先頭に並びかけるようにマクっていかないと。蛯名と角田ではやはり
レベルが違うと前走も含めて再認識。腕力の差か、追うタイミングの差なのか。とにかく角田が乗っている限り中途半端が続くだろう。敢えて言う。角田は下手だ。と。

７着　エイシンチャンプ：道中は３番手追走。マイペースで内を追走していたが、勝負所での追い出しで既に反応が悪い。激しく追っても馬が走らない。直線はいつ伸び
ても大丈夫なように上手く外に出したが、まったく伸びず意味のない作業になってしまった。どうしたものか。上手い騎乗だったのにこれだと少しキツい。馬に走る気が
無い感じで、騎手との呼吸の悪さが勝負所では特に目に見えてわかった。闘争心が売りだったが、燃え尽きた可能性がある。

１５着　キングフィデリア：スタート後、押して押して逃げた。無理なくスローに落として逃げていたが、早めにエイシンスペンサーに並びかけられ、直線に入った途端
に交わされてしまった。あとはもう終わり。道中で頭が激しく上下に揺れていたところを見ると、抑えすぎて馬の機嫌を損ねたのかな。ここまで走れない馬ではないと思
うから、しっかりとたて直してほしい。

単勝　２　　　　９４０円（５番人気）　　ワイド　２−９　　　　１７８０円（１９番人気）
複勝　２　　　　２６０円（４番人気）　　　　　　２−８　　　　　８９０円（６番人気）
　　　９　　　　３８０円（６番人気）　　　　　　８−９　　　　１３４０円（１５番人気）
　　　８　　　　１９０円（２番人気）　　馬単　　２−９　　　１２４１０円（４４番人気）
枠連　１−５　１６６０円（８番人気）　　３連復　２−８−９　　９１００円（２６番人気）
馬連　２−９　５２６０円（１９番人気）